藤川清明ペン画スケッチ集 絵はがき
藤川清明ペン画スケッチ集は絵はがき・額縁入りが店頭にてお求めいただけます。
くれの風景シリーズ
絵葉書6枚セット713円(税込)
樹脂額入り 1,100円(税込)(A4サイズ1枚入り)込
■入船山記念館と時計台 |
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■ 本庄水源地とお花見 呉市の歴史遺産である「本庄水源地」は旧帝国海軍の規模が大きくなるにつれて用水の需要が高まり、築造されました。 緩やかなアーチ状の堰堤はすべて花崗岩で築かれ重厚な美しさを醸しています。 戦後の市民には「焼山の水源地」の呼称で親しまれ「お花見」に行くところでした。 |
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■ 黒瀬川と真光寺橋 黒瀬川(広の大川)に架かる「真光寺橋」です。呉市では最も古い木橋で170年前の江戸時代に架けられました。 木橋独特の繊細優美な姿は、京都嵐山の「渡月橋」と比較されることもあります。平成30年7月の「西日本豪雨」で流失してしまいました。 いつの日か再建が待たれます。 |
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■ サルベージ船と音戸の瀬戸 平成25年完成の第二音戸大橋の巨大橋梁はIHI新宮工場で組み立てられ、呉市で創業の深田サルベージ建設㈱が移送、流れの速い音戸の瀬戸で両岸の橋脚に固定する困難な大工事でした。 幅280m、吊り荷重量3,500トンの巨大な橋梁ですが誤差はわずか2ミリとのことでした。 |
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■ 夕日のアレイからすこじま 国内で唯一、潜水艦を間近で見ることができる公園で、海上自衛隊の潜水艦と護衛艦が錨を下ろしています。 「アレイからすこじま」の由来は呉浦にあった「からすこじま」という小島と英語の「小道(アレイ)」から来たものです。 夕日に映える景色が美しくお薦めしたいスポットです。 |
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■ てつのくじらと大和ミュージアム 平成17年オープンの「大和ミュージアム」の斜め前に役目を終えた潜水艦「あきしお」がサルベージ船によって呉湾を輸送後、陸揚げされ、平成19年「てつのくじら館」としてオープンしました。 背景には呉市のシンボル「灰ヶ峰」や海上を現地まで誘導した「パイロット船」も見えます。 |
昔の船シリーズ
6枚セット612円(税込)
■音戸の瀬戸と「宋のジヤンク船」 |
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■倉橋・桂浜と「遣唐使船」 日本の渚百選に選ばれた倉橋・桂浜、万葉集にも登場する美しい松林に地元の船大工たちが伝統の技で完成させた「遣唐使船」を浮かべてみました。平成元年に完成。同年開催の「海と島の博覧会」で展示されました。 |
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■宮島の鳥居と「徳川将軍家の御座船」 宮島の朱色の鳥居によくマッチした徳川将軍家のご用船「御座船安宅丸」 市政100周年のお祝いに呉湾を訪れた「安宅丸」を並べてみました。旧暦の6月17日大潮の日に繰り 広げられる宮島の「管絃祭」では倉橋で作られた「御座船」が毎年活躍しています。 |
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■下蒲刈・三之瀬瀬戸と「朝鮮通信使船」 朝鮮通信使をもてなした歴史のある下蒲刈 「朝鮮通信使船」を先頭に、一行を江戸へ案内する役目を持った大阪淀川の「川御座船」二艘を三之瀬瀬戸へ並べてみました。幕府や諸大名が所有していました。 |
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■御手洗港と「北前船」 御手洗(みたらい)は町中が江戸時代と明治のたたずまいを残しています。多くの「北前船」が出入りし、大阪に次いで栄えた港町でした。「歴史のみえる丘公園」からの眺望は「絵にもかけない美しさ」です。安芸守を勤めていた平清盛が関前灘で嵐に遭い九死に一生を得たとき、無事を感謝して観世音菩薩を安置した「満舟寺」があります。 |
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■縁起のよい「鳳凰・鶴亀・七福神」 御手洗港の隣、大長の宇津神社に奉納された絵馬から描かせていただきました。 縁起のよい「鳳凰・鶴亀・七福神」が画面いっぱいに描かれています。 |
大和ミュージアムオリジナル
価格:各セット510円(税込)
①大和・潜水艦シリーズ 5枚セット ②くれの海辺シリーズ 5枚セット
大和ミュージアム関連グッズ販売店「大和ショップ」でも
ご紹介いただいています。
作者プロフィール
藤川 清明 1945年生まれ・呉市出身 県立呉三津田高校・後藤頴義先生にペン画の指導受ける |
\中国新聞でも紹介していただいています♪/